予防としてのファンクショナルトレーニング

ファンクショナル=機能的な能力を引き出すトレーニングの事を指す。 というか人間かどうかを問わず、肉体の仕組みはそもそも機能発揮を目的として進化してきた。 でもその精緻さ巧妙さは知れば知るほど何か偉大な存在が設計したのではないかと思ってしまう時がある。 改めてファンクショナルトレーニングの定義を捉え直してみたのだが「重力下において実際の動作は単体の筋肉を使用せず、複数の筋肉と関節を協調させて動作をしている。その強調力を強めるトレーニングをファンクショナルトレーニングという。」が一番自分の実感に近い。

300yを目指します。

ご縁あって恵比寿にあるゴルフシミュレーションスタジオを運営させてもらっています。 シミュレーションの設備はピンキリなのですが傾斜が作れるなどここはほぼ完璧です。 ところでゴルフというのはサーフィンに匹敵するぐらい奥深い動きがあります。もしかしたら動作はサーフィンより多いかもしれません。 ゴルフは飛距離ではないのですがやはりアマチュアはなんだかんだ飛距離です。 ですので僕も300y狙っていきます。

ファンクショナルトレーニングとは-1

で、恵比寿のジム、RBODYに入会したワタシはせっせとセルフトレーニングを積み上げていきます。 ここのジムの会員さんは余裕があるかたが多く、トレーナーをつけてパーソナルセッションを選択されます。 当時ワタシは多少カラダの動きに自信があったのでセルフで解らなかったらグラウンドトレーナーを 捕まえて聞けばいいと思っていたのです。