コミンテルンの話し

「コミンテルン」は1919年から1943年まで存在した国際共産主義運動をすどうする組織のことだ。前段として第一コミンテルン(1864-1876)、第二コミンテルン(1889-1914)という組織があったが一言でいうと愛国心を基盤とした社会主義だ。「コミンテルン」はレーニンが本気で世界を共産化してやるぞと気合いをいれて作った組織で別名第三コミンテルン。自国の発展を重んじる主に労働者が主体の社会主義者達を説得して共産化するのが目的だった。ちなみに日本共産党はコミンテルン日本支部でまだ第三コミンテルンは生き残っているといえばそうだ。

共産主義のロジックはマルクスの「共産主義者宣言」とか毛沢東の「矛盾論」など背景はしっかりしたものがある。だがレーニンはそこを人民に説明する気は毛頭なかった。労働者に理解させる為には基本的なところから教育し直さなければならないし元々興味がない事をレーニンが良くわかっていた。

そこで彼はこう言った。

「戦争はとても不幸だ。なにもかもダメにしてしまう。愛する人を奪っていく。では何故戦争が起こるのか?戦争は他国からの領土や富の略ダルだ。それは自国の発展を願う気持ちや愛国心から来ている。なのでそんなモノを持つから戦争になるのだ。だからそんなモノは捨ててしまえ。つまり平和に暮らす為には国を無くしてしまえば良い。ところで諸君は貧乏だな?なぜ貧乏になったのか?それは金持ちが搾取したからだ。それを取り返すのだ!」→「国を無くして金持ちをぶっ殺せば平和がやってくる。」

とてもわかりやすくてシンプルだ。レーニンはプロパガンダによって政治を動かした。そしてそれによって

  • ソ連:2000万人
  • 中国:6500万人
  • ベトナム:100万人
  • 北朝鮮:200万人
  • カンボジア:200万人
  • 東欧:100万人

の人々が殺害された。思考は現実化するのかという社会実験が共産主義の歴史となった。

やっぱり。

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