八切止夫という作家

織田信長を謀殺したのは明智光秀ではなくイエズス会だ。本能寺から数十メートル離れた教会から爆弾を投げ込んで粉々にしたのだ。その火薬はスペイン国王フェリッペ二世が開発したチリ硝石、新黒色火薬であった。豊臣秀吉がバテレンを追放したのは彼らが火薬の原料になる硝石などの武器商人であったからだ。しかも彼らが日本で捕れない硝石の対価に日本人奴隷を求め多くの日本人を輸出しまくっていたからだ。

という作家がいます。八切史観と言われかなり色物扱いをされています。

彼は亡くなってしまったのですが彼の遺作がHPに残っています。結構面白いので暇な人は読んでください。知らないことばかりです。

http://www.rekishi.info/library/yagiri/

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